健が使っていたC1が壊れた。
私の使っていたCA65も壊れた。
症状は同じで、電源は入る（バッテリー系ではない）、撮ってあった動画は見れる（液晶は壊れてない）という状態。
三洋の町田市修理受付に直接持ち込んで、どんな具合か見てもらったところ、数日後、両方ともレンズ交換との回答。
見積もりをもらうと、C1：税込19,425円、CA65：税込17,325円って、なんでC1の方が高いねん！っと言ってる場合でなく、こんな高価な修理受け入れられるわけも無く、手を付けずに返してもらうことに。
見積もりのみならタダなのが、SONYとは違うところ。
で、どうするか。
ムービーが無いのは、明らかに生活に支障を来たす。
で、買っちゃった。
『CA9』
ヤフオクのストアで、25,000円（税別・送料別）
修理代にちょいと足せば買える。
今度のXactiは、HDだ！
というわけで、早速動画をyoutubeにアップしてみた。
http://www.youtube.com/watch?v=RDzrR1S-anQ
絵もきれいだが、音も以前より格段に良いね(^^♪
2008年9月4日放送
秘密のケンミンショーより
2年前の社員旅行で訪れた尾道のお好み焼屋『のぐち』のお父さんが出てました。
【動画データ】
P905iで、ホテルのテレビを直撮り。
しかし、私のP905iは通常横向きのムービーの設定になっているのを忘れ、
横向きに撮影してしまっったため、横倒しの動画になってしまった。
このASF形式の動画をPCにダウンロードし、windowsムービーメーカーに取り込む。
そしてこれに90°回転のエフェクトをくわえ、新たにwmv形式のムービーを作成したものがこの動画。
というわけで、編集前の横倒し動画はこれ。
【動画データ】
健がC1で撮った静止画を、ムービーメーカーで動画に加工。
正月の帰省ついでに、家族で猪苗代スキー場へ。
健は去年のウェアもブーツもサイズが合わなくなって、ウェアは中古を調達できたものの、道具までは資金が行き渡らず、レンタルで断念。
でも、板はSHOPで見かけていいなーと思っていたロッシーの今年モデルだったので、かえって良かったかも。
初めて身長サイズのカービングスキーを履いて、最初のころは「重い重い」言っていたが、ようやく慣れ始めたころ、足をそろえる練習を始めた。
それが１番目の動画。
まだ身体で曲げちゃってるけど、まあよしでしょう。
2番目の動画は後ろ向きで私に迫ってくる健。
それを気にせず直滑降ですり抜けていく真。
それを追いかけて行ったら最後はコケた。でも本人はそれもとっても楽しいみたい。近寄って行ったら笑ってた。
3番目の動画は真のターン。
何も教えて無いのにできてる。
ジグザグに滑ってごらんって言っただけでできてる。
子供ってすげぇ。
「いったんストップ！」と言ったのに、無視されて滑り降りて行ってしまった。
【撮影データ】
スキー場では初の撮影。
当日かなりの寒さで、チビたちをおっかけながら携帯で動画撮影したら、あっという間に電源切れの症状。
携帯をポケットに入れ暖めると、すぐに復活した。
その環境下でもCA65はきっちり耐え抜いたのはさすが。
バッテリーはサードパーティのこれ
3時間で、1分～3分の動画を10本くらい撮って、静止画を20枚くらい撮っても、バッテリー1本で足りた。
【動画データ】
元々の撮影は「SANYO DMX-CA65」のTV-SHQモード。
これをブログ公開用に「MP4Exporter」でサイズ縮小。
MP4Exporterを開いたら変換したい動画ファイルをD&Dし、 「エクスポートのオプションを指定する」欄をチェックしてから「エクスポート」をクリック。
「エクスポートフィアルを保存」ウィンドウのエクスポート欄で「ムービーをMPEG-4」を選択し、出力欄で「ブロードバンド－中速｣を選択すると、自動的に各ビットレートが最適に変更され、表示サイズが640×480(VGA)→320×240(QVGA)に変更される。
次に「オプション」をクリックし、「MPEG-4エクスポート設定」ウィンドウの上から2番目の入力欄の「▼」で「オーディオ」を選択し、オーディオフォーマットを「そのまま」に変更して「OK」。
ファイル名を適当に付けて「保存」をクリックすれば、変換がスタートする。
変換前後のファイルサイズは以下の通りで、約11～12％に圧縮完了。
ただし、VOXにアップすると、音質が低下し、シャワシャワとしたノイズが増える。
相模原の花火大会で撮影。
静止画はCA65の特徴のひとつである花火モードで撮影。
三脚を持っていかなかったので、ぶれちゃってるのはご愛嬌。
露光時間が長くなるため、花火の糸を引くような絵が撮影できる。
動画では音がドドーンではなくパパーンになってしまう。
絵はきれい。
左手にC1、右手にCA65を持って撮った。
左がC1、右がCA65．
CA65の方が輪郭がくっきりして自然な感じの色合いになっている。
しかしどっちも赤目になってるし、満足のいく絵とは言いがたい。
Xactiシリーズの特徴のひとつが接写だ。
被写体との距離１ｃｍまで近付いて撮影することが可能。
上から１０ｃｍ、５ｃｍ、３ｃｍ、１ｃｍである。
町内の夏祭りの子供御輿に参加。
小さい方の豪華な方がなかなか重たい。
真は園児担当の太鼓と賽銭箱を。
しかし最近の子供は・・・
お菓子あげるって言ってるのに、喜んで御輿を担ぎに来ないんだから。
この悪ガキ三人組＋真は、お菓子とジュースとカキ氷につられて、
張り切って担いでたよ（＾＾
ところで、この子供御輿。
本当に一番大変なのは、お父さんたちなのだ。
思いっきり日差しの強い夏の日に撮影。
３２基の風車がそびえる福島県布引高原。
猪苗代湖。
いわき市石炭・化石館。
天気が良ければきれいに撮れる。
C1、CA6とも暗所にはめっぽう弱かった。
で、CA65はどうか？
条件は、ほぼ照明の無い条件。
月・星・キャンプファイヤー・手持ち花火の明かりで、光源はほぼフラッシュのみ。
結果はご覧の通り。
決して暗所に強いとは言いがたい。
フラッシュを焚けばオーブ（白い玉）出まくり。
ほたるの墓か！
赤目防止機能も付いてないから、ことごとく赤目連発。
やっぱりXactiは動画専用機と割り切ったほうが良さそうだ。
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